【スマブラSP】西武撃#19.5結果まとめ! ヤウラ選手が敗者側からブラケットリセットの激闘を制し優勝

『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』の大会「西武撃#19.5」が、2026年7月12日に東京で開催されました。シングルス部門には315名がエントリーし、日本を代表するサムス使いとして知られるヤウラ選手が優勝を果たしています。

ヤウラ選手は勝者側決勝ではるぽよ選手に敗れて敗者側に回りましたが、敗者側決勝でゴリオカ選手を下してグランドファイナルに再進出。はるぽよ選手との再戦を2セット連取で制し、ブラケットリセットの激闘に終止符を打ちました。

西武撃#19.5 シングルス部門 上位入賞者

順位 選手名 所属 使用キャラクター
優勝 ヤウラ サムス、ダークサムス
準優勝 はるぽよ スティーブ、Wii Fitトレーナー
3位 ゴリオカ ジョーカー
4位 しゅーとん REJECT オリマー、ホムラ/ヒカリ
5位タイ もつなべ ファルコ
5位タイ さや アイスクライマー
7位タイ トリグリ AREA310 バンジョー&カズーイ
7位タイ ミーヤー FENNEL ゲーム&ウォッチ、スティーブ

西武撃は東京を拠点に開催されているスマブラSPの定期大会で、コミュニティ主催の非公式大会ながら国内トッププレイヤーが集う場として定着しています。2025年1月の西武撃#18には409名、同年8月の西武撃#19には310名が参加しており、今回の#19.5も315名と安定した規模での開催となりました。Liquipediaのティア分類では今大会はメジャー(Major)に区分されています。

ヤウラ選手、勝者側決勝の雪辱を果たしブラケットリセットを制す

優勝したヤウラ選手は、勝者側ブラケットを危なげなく駆け上がりました。トップ32ではChon選手を3-0、前回大会・西武撃#19王者のtameigo選手を3-0で下し、ミサミサ選手(アイスクライマー)に3-1、勝者側準決勝ではしゅーとん選手にも3-1で勝利しています。対しゅーとん選手におけるサムスとピクミン&オリマーのカードは非常にサムスが不利とされており、大会における通算戦績も悪いなかでついに雪辱の勝利となりました。

勝者側決勝では、はるぽよ選手(スティーブ)との一戦を2連取で優位に進めながら、そこから3連敗を喫して2-3で敗退。敗者側に回ることとなりました。しかし敗者側決勝でゴリオカ選手(ジョーカー)を3-1で退けると、グランドファイナルでは第1セットを3-1で奪取してブラケットリセットに成功します。リセット後の最終セットは2-2までもつれる大接戦となりましたが、最終ゲームのポケモンスタジアム2をヤウラ選手が1ストック残しで制し、3-2で優勝を決めました。グランドファイナルではダークサムスを主軸に据え、勝者側決勝で敗れたはるぽよ選手のスティーブ相手に見事な修正力を見せた形です。

ヤウラ選手は国内サムス使いの第一人者として長く知られてきたプレイヤーで、オンライン大会でも数多くの実績を残しています。トップメタとは距離のあるサムス/ダークサムスを貫いてのメジャー大会制覇は、キャラクターの可能性を改めて示す結果となりました。

17歳の新鋭・はるぽよ選手が準優勝、ミーヤー選手らを撃破

準優勝のはるぽよ選手は、2009年生まれの17歳という若手スティーブ使いです。2025年から本格的にオフライン大会へ参戦し、ウメブラSP12やIMPACT MAJOR 2などの大型大会で頭角を現してきました。

今大会では勝者側でReno選手を3-2、ガチピ選手を3-0で下すと、勝者側準々決勝ではFENNEL所属のミーヤー選手を3-2で撃破。ミーヤー選手はUltRank 2025で世界2位にランクインするゲーム&ウォッチ使いの最高峰であり、この勝利は今大会最大級の番狂わせといえます。続く勝者側準決勝でもゴリオカ選手を3-1で退け、勝者側決勝ではヤウラ選手を相手に0-2からの3連勝で逆転勝利を収めました。

グランドファイナルでは優勝にあと一歩届きませんでしたが、315名規模のメジャー大会で国内トップ勢を連破しての準優勝は、その急成長を強く印象付ける結果となっています。3位のゴリオカ選手は神奈川出身の国内最上位ジョーカー使いです。敗者側準決勝では西武撃#18王者のしゅーとん選手(REJECT)を相手に0-2の劣勢から3連勝のリバーススウィープを決め、勝負強さを発揮しました。しゅーとん選手は4位となっています。

さや選手・トリグリ選手が敗者側ブラケットで存在感

今大会は敗者側ブラケットでのロングランも目立ちました。京都のアイスクライマー使い・さや選手は、勝者側初戦でガチピ選手に0-3で敗れながら、敗者側でカラアゲ選手、Leaf選手、ミーヤー選手らを破る6連勝で5位タイまで浮上しています。

7位タイのトリグリ選手(AREA310)は、世界最高峰のバンジョー&カズーイ使いとして知られるプレイヤーです。敗者側ブラケットの最初のラウンドからKEN選手、ミサミサ選手らを下す6連勝を飾り、トップ8まで勝ち上がりました。5位タイのもつなべ選手(ファルコ)も、トップ32でラリックス選手との同キャラ対決を0-2からのリバーススウィープで制するなど、随所で見せ場を作っています。敗者側準々決勝ではゴリオカ選手に2-3と肉薄しました。

グランドファイナルのリセット劇に加え、若手の躍進やロングランと見どころの多い大会となった西武撃#19.5。夏の大型大会シーズンに向けて、ヤウラ選手とはるぽよ選手の今後の対戦にも注目が集まります。

(C) esports-spirit.com/ ©Nintendo

eSportの最新情報を配信しています!
詳しくはこちら↓↓

友だち追加

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事