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世界的な人気を誇るMOBAゲームである『リーグ・オブ・レジェンド』(原題:League of Legends、以下LoL)の開発元であるRiot Gamesは、その10周年を記念するイベントにて同タイトルのモバイル/コンソール版である『League of Legends: Wild Rift』(リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト、以下ワイルドリフト)を発表しました。コンソール版に先駆けてモバイル版が2020年末での配信が予定されています。

『ワイルドリフト』は、元となる『LoL』のゲームプレイを最大限残しつつも、単純な移植ではない全く新しいゲームとして開発されています。ワイルドリフトは『LoL』のサモナーズリフトにあたる新しいマップの名前でもあります。操作はいわゆる「ツインスティック」によるもので、片方のスティックがチャンピオンの操作、もう片方がオートアタックやスキルの対象選択/方向指定に使われます。

また、スキルなどもリワークされて実装されるため、リリース時に使えるチャンピオンも41種に限定されていて、順次追加予定となっています。既存のスキルに対する変更点では、アッシュのアルティメットである「クリスタルアロー」が発射後に操作可能になっていたり、ミス・フォーチュンのQスキルである「ダブルアップ」が対象指定ではなく方向指定スキルになっていたりなどが確認されています。

また、ルーンやアイテムなどもPC版『LoL』から変更が加えられています。ルーンはキーストーンを1つとサブルーンを3つ選ぶ形式となっており、ツリー的な制約はありません。また、いわゆる「アクティブアイテム」はブーツからのアップグレードのみとなっており、よって一つまでしか持てないようになっています。他のマイナーな変更点としては、インヒビターの削除(代わりにインヒビタレットの破壊によってスーパーミニオンが出現します)やネクサスタレットの削除(代わりにネクサスそのものが攻撃してきます)などもあげられます。

このようにPC版とは別のゲームであるため、当然ながらPC版とのクロスプレイはない様子ですが、モバイル版とコンソール版のクロスプレイについては現在検討中とのことです。また、モバイル版のアルファ・ベータテストに関しては各国で順次開始予定とのことですので、日本でも近いうちに遊べることが期待できそうです。

また、Riot Gamesは今回の『ワイルドリフト』以外にも、LoLと同じルーンテラの世界観を共有するFPSゲームや格闘ゲームなどが開発中であることも発表しています。「LoL専業」であったRiot Gamesが他のジャンルにも進出してくることが、eスポーツ界全体にどのような影響を及ぼすのか、非常に興味深いといえるでしょう。

(C)©Riot Games Inc.

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