Valorant Champions Tour、視聴者が日本で1年間に10倍増加

「Valorant Champions Tour 2022 Challengers」は、世界各リージョンでStage 2が行われ、日本の大会に驚くべき傾向があることが分かりました。

世界のトレンドに逆行 日本で何が起こっているのか

Stage 1とStage 2を比較すると、ヨーロッパで公式中継の視聴時間が21%減少したのに対し、コミュニティキャスターのストリーミングの視聴時間が4〜5%増加。北アメリカでは、公式中継の視聴時間が40.68%減少し、コミュニティのストリーミング視聴時間が10.59%増加しました。

『VALORANT』の人気は、インフルエンサーやコミュニティ・キャスターによるところが顕著になっています。

一方で日本はというと、公式中継の視聴時間が、Stage 1からStage 2で29.82%増加。コミュニティのストリーミング視聴者は52.30%増加しました。

同じく公式中継の平均視聴者数は46.32%増加し、コミュニティのストリーミング平均視聴者数は7.34%減少しました。

日本では、視聴時間が大幅に増えていて、なおかつ公式チャンネルの人気が高まっているのです。

『VALORANT』の新たなメッカ? 日本のチャンネルが上位にランク入り

Stage 2で最も視聴された公式チャンネルは、1位が「Twitch(英語)」の830万時間でしたが、2位「valorant_jpn」、3位「VALORANT Japan」は日本のチャンネルでした。

最も視聴されたコミュニティのストリーミングはtarikで、2位は日本のfps_shakaでした。

日本の公式チャンネル(valorant_jpn)のStage 2における、瞬間最高視聴者数は113,800人で世界全体の1位でした。

VCT 2021 Japan Stage 1 Masters」の最高視聴者数が29,500人なのに対して、「VCT 2022: Japan Stage 2 Challengers」は290,000人。同じく視聴時間は、60万時間から1000万時間になりました。平均視聴者数も同様に急増しています。

「これらの数値は日本が『VALORANT』の重要な地域になっていることを示している」と『Esports Charts』は伝えています。

日本でeスポーツが盛り上がるキッカケに

日本での『VALORANT』人気の高まりの主な理由は、国際舞台での日本勢の活躍でしょう。2021年は、日本のプレイヤーが主要大会でグループステージを突破することは難しいと見られていましたが、下馬評を覆してZETA DIVISIONが3位に入賞しました。

もう一つの理由は、日本での競争の激化です。実力派の3者Crazy Raccoon、ZETA DIVISION、Northeptionがしのぎを削る「戦国時代」ともいえる状況に突入しているのです。

世界のeスポーツから大きく引き離されていた感のあった日本ですが、『VALORANT』では異なる様相を見せています。『VALORANT』を皮切りに、日本のeスポーツ界が大躍進することを期待しましょう。

「VCT 2022 Challengers Japan Stage2」終了。NORTHEPTIONが王者ZETA DIVISIONを破り優勝

(C)©Riot Games Inc. ©Esports Charts

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URL: https://www.gamers.work/

参照:
https://escharts.com/news/vct-2022-challengers-community-casting-dynamics

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