【スマブラSP】篝火#15がSP-Tier(最高ランク)に到達! GWの幕張メッセに世界TOP50の大半が集結

2026年5月3~5日のゴールデンウィーク期間中に幕張メッセ(千葉県)で開催されるスマブラSPの大規模オフライン大会「篝火#15」が、UltRank(スマブラSPの世界ランキングシステム)のティア分類で最高位となるSP-Tier(Superpremier)に到達したことが発表されました。この規模の大会は史上2度めとなります。

SP-Tierは大会の規模と参加選手の質を総合的にポイント化して決定されるUltRankの大会ティアシステムにおける最上位ランクとなっています。下から順にC(Regional)、B(Superregional)、B+(National)、A(Major)、A+(Major+)、S(Supermajor)、S+(Supermajor+)、P(Premier)、P+(Premier+)と段階があり、その頂点に位置するのがSP(Superpremier)となります。SPに到達するには参加選手の合計が17,000ポイントの閾値を超える必要があり、世界中からトップクラスの選手が大量に参加しなければ達成できない極めて高いハードルとなっています。

このSP-Tierは、2025年5月に開催された篝火#13のために新設されたもので、それまでの最高位だったP-Tier(Premier、閾値9,000ポイント)を大きく上回る規模に対応するために誕生しました。篝火#15は篝火#13に続き、スマブラSP史上2度目のSP-Tier到達大会となります。なお、SP-TierとP-Tierの間にはP+-Tier(Premier+、閾値13,000ポイント)という区分も存在しており、SP-TierがP-Tierから2段階上の位置にあることからも、その異例の規模がうかがえます。

篝火15 バナー

篝火#15のSP-Tier到達は、参加登録が進むにつれて段階的に達成されていきました。2月中旬に海外選手の先行登録が開始されるとわずか2日でS-Tier(Supermajor)に到達し、2月下旬にはSparg0選手やTweek選手をはじめとする海外トッププレイヤーの参加が確定したことでP-Tierに到達。その後も登録が続き、3月に入ってSP-Tierの閾値を突破しました。現在の参加登録者数は約2,300名以上で、まだ登録期間中のため今後さらに増加する見込みです。前回のSP-Tier大会である篝火#13は最終的に2,548名の選手が参加しましたが、篝火#15もそれに匹敵する規模になる可能性があります。

現在、今大会にはUltRank 2025(2025年の年間世界ランキング)のTOP50のうち約37名が参加を予定しています。TOP10では世界1位のドラ右選手から6位のSonix選手まで上位6名が揃い、さらに8位のZomba選手、9位のカルメロ選手、10位のらる選手も参加します。唯一TOP10で不参加となっているのはアメリカのSyrup選手(7位)のみという状況です。日本勢はドラ右選手、ミーヤー選手、あcola選手、Hurt選手のTOP4全員が地元開催の利を活かして参戦するほか、シュートン選手(11位)、たまPだいふく選手(15位)、あしも選手(18位)、てぃー選手(20位)、ヨシドラ選手(23位)、KEN選手(24位)など国内の強豪が集結しています。

海外勢もメキシコのSparg0選手(5位)、ドミニカ共和国のSonix選手(6位)、アメリカのZomba選手(8位)・Tweek選手(12位)・Kola選手(30位)・Wrath選手(19位)・Lui$選手(50位)、フランスのGlutonny選手(13位)・Raflow選手(38位)・crêpe salée選手(48位)、チリのToon選手(21位)、イギリスのLuugi選手(37位)など、世界各地から強豪が集まります。

一方、MkLeo選手(14位)、Light選手(16位)、Peabnut選手(17位)、ShinyMark選手(22位)、Lima選手(29位)といった北米の有力選手の名前は現時点で参加リストに確認されていません。ただし登録期間はまだ続いているため、今後追加される可能性もあります。MkLeo選手は日本渡航のための募金を開始しており、ほかのトップ選手も予定さえ問題なければこういったクラウドファンディングを通じて来日する可能性はあります。応援している選手からの発信は見逃さないようにしたいところです。

篝火は日本最大の大会ですが、ゴールデンウィーク開催の回は海外からの参加者が増えるためさらに規模が大きくなる傾向にあり、2024年の篝火#12で初めて2,000人を突破、2025年の篝火#13で2,500人を超えてSP-Tier初到達、そして今回の篝火#15で2年連続のSP-Tier到達を果たしています。

2025年シーズンはUltRank年間ランキングのTOP4を日本人選手が独占するなど、日本勢の強さが際立つ一年となりました。2026年シーズンに入ってからもその勢いは衰えておらず、篝火#15は日本勢と海外勢が直接対決する今シーズン最大の舞台となることが確実視されています。特に2026年2月のGENESIS X3ではSonix選手が日本勢を退けて優勝、Zomba選手がルーザーズからドラ右選手・あcola選手・ミーヤー選手の世界TOP3全員を撃破するという快挙を達成しており、海外勢の巻き返しにも注目が集まっています。篝火#15ではSonix選手、Zomba選手ともに参加予定で、日本の地で再び波乱を起こせるかどうかが見どころの一つとなります。

篝火#15の参加登録はstart.ggで受付中で、海外選手の先行登録は既に締め切られていますが、一般登録はまだ可能です。大会の最新情報は篝火公式Xアカウントで随時更新されています。発売から8年が経過してなお、『スマブラSP』競技コミュニティの規模と熱量には陰りが見られません。今後も注目です。

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