『グランブルーファンタジーヴァーサス』の国内公式大会「RAGE GBVS 2020 Winter」の決勝が都内にて1129日に開催されました。この大会には512人が参加。1031日(土)・111日(日)のオンライン予選、1114日(土)のSEMI FINALS(準決勝)を経て、8人のプレイヤーが無観客および配信で行われたGRAND FINALSに出場しました。4時間に及ぶ戦いの末、優勝したのは前回大会の優勝者でもあるもっちー選手。連覇という偉業を達成したもっちー選手は優勝賞金300万円やクリスタルトロフィーなどを獲得しました。

会場ではMCの大西洋平、実況の大和、実況・解説のなない、なかおに加え、ゲストとしてアークシステムワークス株式会社の『GBVS』の統括バトルディレクター・関根一利と、ゲーム『グランブルーファンタジー』でユイシス役を演じる声優の立花理香が観戦。この大会の予選から選手を応援してきた立花が「フィジカルのスポーツ選手とやっていることが変わらない」とe-Sportsの熱さを評したとおり熱気溢れる大会となりました。

 

結果まとめ

  • 優勝 もっちー(フェリ)
  • 準優勝 スコア(ランスロット)
  • 3位 コウセイ(ベリアル)
  • 4位 伊予(メーテラ、カリオストロ)
  • 5位タイ ラギア(カタリナ、ベリアル)
  • 5位タイ 小路KOG(ベリアル)
  • 7位タイ テツロウ(シャルロッテ)
  • 7位タイ kubo(ベリアル)

【第1試合】(Winners Round 8)

〇もっちー選手(使用キャラ:フェリ)vs●AMTRS|小路KOG選手(使用キャラ:ベリアル)

大会の緒戦は“笑顔の現実主義者”小路KOG選手と前回大会覇者の無敗の皇帝もっちー選手の対戦。「今回の無敗の帝王は俺がなる」と気合い充分な小路KOG選手が第1試合を先取するものの、第2試合からはもっちー選手が連取。前回大会からの無敗を継続させました。

 

【第2試合】(Winners Round 8)

〇コウセイ選手(使用キャラ:ベリアル)vs●AMTRS|SCORE選手(使用キャラ:ランスロット)

30代半ばの飛翔する挑戦者”SCORE選手と20歳の反逆の革命児コウセイ選手という年齢差の大きい対戦は、最初のラウンドからコウセイ選手がHPゲージをほぼ0にしながらも逆転する、魅せる展開に。その後はフルラウンドまでもつれ込むほどの接戦は、勢いのあるコウセイ選手が制しました。

 

【第3試合】(Losers Round 13)

SANWA|Laggia選手(使用キャラ:カタリナ)vs●テツロウ選手(使用キャラ:シャルロッテ)

攻撃・勢い重視の“燃え盛る闘志”テツロウ選手と防御・立ち回り重視の“絶対零度の頭脳”Laggia選手という対照的な2人による対戦は「異様な展開」(なない)に。序盤はシャルロッテが待ち受け、カタリナに攻めさせるという予想外の攻防が続きます。しかし第2試合からはLaggia選手がペースを取り戻し勝利しました。

 

【第4試合】(Losers Round 13)

●YG|kubo0055選手(使用キャラ:ベリアル)vsI-yo選手(使用キャラ:カリオストロ)

“蒼炎の知性派”kubo0055生ける伝説”I-yo選手選手という旧知ながら初の対戦となったベテランプレイヤー2人。メーテラをメインキャラクターとするI-yo選手が、「対戦するキャラクター・プレイヤーを考えて」本大会の本選から解禁されたばかりのカリオストロを使用し意表を突きます。そして緒戦を先取した勢いのままラウンドを落とすことなく、決勝戦までの2週間でしっかりとカリオストロのスタイルを仕上げてきた”I-yo選手が圧倒的な強さを見せます。

 

【第5試合】(Losers Round 14)

●SANWA|Laggia選手(使用キャラ:カタリナ)vsAMTRS|SCORE選手(使用キャラ:ランスロット)

オンライン予選ではSCORE選手がLaggia選手に勝利しているという因縁の対決。ディフェンシブなスタイルのLaggia選手が意外にも強気に攻める中、的確に反撃するSCORE選手が第1試合を先取。その後も激しい攻め合いを制してSCORE選手が予選に続いて勝ちを収めました。

 

【第6試合】(Losers Round 14)

I-yo選手(使用キャラ:メーテラ)vs●AMTRS|小路KOG選手(使用キャラ:ベリアル)

先の試合ではカリオストロを使用したI-yo選手は、今回はメインキャラクターのメーテラを使用します。小路KOG選手はいかに接近戦に持ち込むか、I-yo選手はいかに接近戦をしのぐかが注目される中、メーテラが着実に攻撃を防ぎ、要所で攻めて優位に。第2試合で小路KOG選手も1ラウンド取るものの巧みに立ち回ったI-yo選手が勝利します。

 

【第7試合】(Losers Round 15)

●I-yo選手(使用キャラ:カリオストロ、メーテラ)vsAMTRS|SCORE選手(使用キャラ:ランスロット)

SEMI FINALSでの対戦ではSCORE選手がメーテラを使用するI-yo選手に圧勝。その流れを変えるためか第1試合ではカリオストロを使用したI-yo選手でしたが、攻め続けるSCORE選手に先取されます。すると第2試合でI-yo選手はふたたびメインキャラクターのメーテラを使用するものの、やはりSCORE選手の攻め勝ち。リベンジはならずSCORE選手がトーナメントを勝ち進みます。

 

【第8試合】(Winners Final)

●コウセイ選手(使用キャラ:ベリアル)vs〇もっちー選手(使用キャラ:フェリ)

ここからは3試合先取が勝利条件となります。事前に収録されたVTRで「20歳で優勝して俺が伝説を作ります」と語っていたコウセイ選手。彼はその意気込みを証明するかのように、ここまで無敗のもっちー選手にも怯むことなく攻めたて22まで持ち込みます。しかし最終試合では前回王者が地力の強さを発揮し勝利。連覇に王手をかけました。

 

【第9試合】(Losers Final)

AMTRS|SCORE選手(使用キャラ:ランスロット)vs●コウセイ選手(使用キャラ:ベリアル)

2試合と同じ顔合わせとなったLosersサイドの決勝戦は、先ほどと同じく接近戦の得意なキャラクター同士らしい激しいものに。今度は「最初(のコウセイ選手との戦い)からやろうと思っていたことを、今回は自信を持ってやれた」というSCORE選手がストレート勝ち。前回大会覇者への挑戦権を得ます。

 

【第10試合】(Grand Final)

●AMTRS|SCORE選手(使用キャラ:ランスロット)vs〇もっちー選手(使用キャラ:フェリ)

 「『GBVS』シーズン2で一番勝率が悪いくらいの相手」というSCORE選手を相手にしても、前回大会覇者のもっちー選手の強さは揺るがず。果敢に攻めるSCORE選手が見せる一瞬の隙にコンボを畳み掛け2試合先取します。SCORE選手も意地を見せて2試合取り返し勝負の行方を最終試合に持ち込むものの、もっちー選手が持ち前の集中力を活かしてラウンドを連取。無敗の皇帝が連覇を果たしました。

エンディングで激戦を制した気分を問われたもっちー選手は「大会に優勝するのは1回だけなら『たまたま勝てた』ということもあるけど」と前置きしながら「2大会連続で取れたのはめちゃくちゃ嬉しい」と誇らしげに笑顔を見せます。そんな彼には優勝賞金の300万円やクリスタルトロフィー、実況・解説の面々からの賛辞が送られました。

(C)©Cygames

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